お悩み解決提案ブログ

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美容をむしばむ酸化

私達の体は酸素を吸う事で生きる事が出来ますが、それと同時に酸素を吸う事で体は錆びていき酸化していきます。呼吸で体内に取り入れられた酸素のうち約2%は、身体をサビつかせる活性酸素に変わるといわれています。
酸化とは、物が錆びてしまう状態ですが、人間も酸化するのです。酸化は年齢を重ねるごとにスピードは加速していき、ストレス、喫煙、紫外線、激しい運動、また私達の日々の食事からも体を酸化させる活性酸素を増やす原因と考えられています。
この活性酸素は本来、体に必要なのですが増えすぎると、シミやシワなど肌の老化を進めるだけではなく、ガンや動脈硬化など、命にかかわる病気を引き起こす原因にもなります老化や病気の原因となっていきます。


~エイジングケアのカギは「抗酸化力」をつける~

老化を免れることはできませんが、活性酸素を減らしてその速度を緩やかにすることはできます。年齢に合わせたエイジングケアを行い、健康な身体とハリツヤのよい肌を保ちましょう。そのためには、抗酸化作用のある成分を摂取することが重要です。
ストレスを溜めない、紫外線を防ぐなどのほか、適度な運動を取り入れ、生活習慣の改善を心がけましょう。。

そして、抗酸化力を高める方法ですが、そもそも人間には、抗酸化力が備わっています。
10~20代はその抗酸化力が高いので、年齢とともに抗酸化力は低下していきます。
ですから年を重ねるにともなって、抗酸化力を高めることが大切なのです。
そのためには、高い抗酸化力を持つ物質を摂取することが効果的。ビタミンCや、自らが酸化することでほかの酸化を防ぐポリフェノールをはじめ、役立つ物質は私たちの身の回りに数多くあります。いつまでも、みずみずしい肌で元気に過ごすためには、「抗酸化」が大事。酸化しないことが、アンチエイジングにつながるのです。

~抗酸化作用のある食べ物~
それでは抗酸化作用があると言われている食べ物をご紹介していきます。

  • プレーン
  • レーズン
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • ストロベリー
  • ラズベリー
  • オレンジ
  • グレープ
  • チェリー
  • ほうれん草
  • ケール
  • ゴーヤ
  • 芽キャベツ
  • アルファルファ
  • ニンニク
  • ブロッコリー
  • パプリカ
  • 玉ねぎ
  • トウモロコシ
  • 茄子
  • クルミ

ひよこ豆

~さびないために心掛けたいこと~

ストレスや紫外線、排気ガスに、喫煙・過度の飲酒。それが酸化せる主な要因になります。
抗酸化のためには、まずそれらをシャットアウトすることです。

 

1 .一年中紫外線対策をする
 

日焼け止め、帽子などで紫外線から肌をガードしましょう。

紫外線は、皮膚の老化現象であるシワ、たるみを引き起こします。これは、紫外線によって皮膚のハリを保つ真皮のコラーゲンやエラスチンを傷付けてしまうからです。10~20代の頃は、ある程度紫外線を浴びても皮膚のダメージを修復する能力が高いのですが、加齢とともにそれは低下してしまいます。紫外線は一年中降り注いでいますから、夏場はもちろん、冬でも日焼け止めを塗るなど紫外線対策を。
紫外線が強い時期(4~9月)は、さらに帽子や日傘を併せて使うこと。
また紫外線は目からも入ってきやすいので、外出する際にはサングラスを着用しましょう。

 

2 .睡眠の“質”を上げる
 

規則正しい体内リズムでぐっすり睡眠をとる

睡眠中は人間の活動の中で最もエネルギーを使わない時。体内に取り入れる酸素量も減るので、フリーラジカルの発生を抑えることができます。この時にしっかり身体を休めることが、アンチエイジングになるのです。
寝ている間に成長ホルモンが作られるので、ただ眠るのではなく質のよい睡眠を。眠くなるタイミングとされる、起床から15~18時間後に眠りにつくようにすると、深く眠れると言われています。難しい場合は、眠る部屋を真っ暗にし、目が覚めたらカーテンを開けて光を浴びるようにしましょう。規則的なリズムを作ることが大切です。浅い眠りは、脳が休まっていない状態なので、老化を招いてしまうことになります。

3 .カロリー制限で肥満を予防

 

過度な栄養摂取でフリーラジカルが発生します。

食べ過ぎると、食べ物の消化に携わる胃や腸で大量のエネルギーが必要になり、膨大な量の酸素を使うことになります。そのため、消費しきれなかった酸素がフリーラジカルに変化し、老化を引き起こす原因になります。
さらに、蓄積した内臓脂肪からフリーラジカルを発生させる物質が大量に放出されます。この結果フリーラジカルが動脈硬化を生み、脳卒中や心筋梗塞など危険な病気を引き起こすことも……。
カロリー制限で肥満を予防することは、見た目の美しさはもちろん、体内からも健康を保つことにつながるのです。

 

4 .適度な運動を取り入れる。
 

運動すると成長ホルモンの分泌が促され、筋肉や骨の細胞を再生する力が出てくるので、アンチエイジングには効果的。ただ、適度な運動は抗酸化力を高めますが、激しい運動はフリーラジカルを発生させます。
長年運動をやっている人であれば、体内にフリーラジカルが発生しても、それを消去する酵素が働いて身体が酸化されるのを防いでくれます。一方、普段からあまり運動をしていない人は、運動習慣に身体が慣れていないため、すべての酸素を消費できず、体内で発生したフリーラジカルが細胞を傷付け、酸化を増強してしまいます。健康のための運動なら、1日30分ほどウォーキングをするなど、無理をしない程度に、少しずつ運動量を増やしていくといいでしょう。

 

5 .抗酸化物質を摂る。
 

抗酸化物質を含む食品で酸化を防止しましょう!

美容と健康に多大なダメージを与える酸化を食い止めるためには、体内で発生したフリーラジカルを消し去る役割を持つ抗酸化物質を摂取するのが効果的。
手に入りやすい身近な食品に多く含まれているので、上記の食品や、カラフルな野菜や魚、フルーツ、そしてナッツや胡麻などの豆や種子類、味噌や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品や、ハーブやスパイスなどの香辛料、酸っぱいものなど、抗酸化物質を多く含む食品を取り入れていきましょう。

~最後に~
日ごろから抗酸化を意識し、それに加えてLED光治療が効果的です。
LED光治療は、自身のエネルギーを細胞に使わせて繊維芽細胞を働かせ、より多くのコラーゲンやエラスチンたんぱく質を生成し、ターンオーバー(体の若返りプロセス)を促進します。
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