お悩み解決提案ブログ

美容や健康について人に相談しづらい、どこかに通ったりする時間のない悩み解決のために、自分でできるアイテムの情報を発信中!

LEDの気になる副作用

~大量のLED光を長時間顔に当てることで、何か副作用は生じませんか?~

例えば、脱毛治療に使うレーザー光はエネルギー量が高いので患部が熱を帯びます。
脱毛レーザー体験者によると、相当痛いそうです。
紫外線による皮膚治療も量が多いと、日焼けして、ひどいときは水ぶくれも生じます。
その点、LEDは痛みも全く感じず、日焼けや火傷の心配はありません。
この安全性が、レーザーや紫外線を上回るLEDの最大のメリットだと思います。
また、LEDはレーザー大がかりな装置は不要ですので、装置自体をかなり小型化することができます。
すでに、家庭用の扱いやすいタイプのものもあります。
マスクのような美顔器、また懐中電灯のような、ハンディ・タイプのものも登場していますね。

副作用もなく、肌のトラブルもないので、育毛サロンやエステでもどんどん使用されるようになってきています。
2009年にアメリカで開催されたLLLT(低出力レーザー治療)シンポジウムでは、
「LEDはストレスを受けた細胞に働きかけるのみで、健康的な細胞には影響を与えない」と発表されていますので、安心ですね。

~一部のクリニックでは治療法として取り扱っているところも ~
 

LEDは痛みや副作用がなく効果が期待できるので、専門クリニック、エステでも使用されているだけでなく、
LEDを治療に活用する皮膚科医もあるようです。
 肌ダメージのないLED治療は、炎症起こしているニキビ肌や目元などの敏感な部分にも使用でき、
ステロイドなどの投薬をしなくていい治療として評価が高いです。


~安全だけど即日効果ではない~

LEDの色で効果も様々なのですが、美容に嬉しい効果がたくさんあります!
ご家庭のLED照明ではもちろん効果はありませんので、美容効果を得るにはクリニックでの施術や専用の美顔器の使用が必要となります。
LEDは、ストレスを受けた細胞に働きかけ、健康な細胞には影響を与えないため、副作用やダウンタイムがないのがメリット!
一方、LEDをあててすぐ効果が認められる!即日効果!というものではなく、
だんだんと効果が見えてくる、感じる、実感するものでもあります。

日本ではまだまだ馴染みがないかもしれませんが、海外ではかなり一般的になりつつあり、
女性経営者として大成功をおさめたジェシカ・アルバや日本でも人気の歌手ケイティ・ペリー、ディーバのジェニファー・ロペス、
お騒がせセレブのキム・カーダシアンなどなど、かなりの有名セレブ達がLED美顔器愛用者だそうです!
特に、キム・カーダシアンは、数年前から乾癬(かんせん)という皮膚病だったそうですが、LEDライトのおかげで、症状が改善したそう。

レーザーでは怖いけど肌トラブルは気になる…というお肌に優しい治療がお好みの方にはオススメです!
 

~ブルーライトによる影響~

LED照明は、紫外線が少ない(目や皮膚にやさしい。虫が寄ってこない)、有害物質が含まれていない(蛍光剤や水銀など)、ノイズなどの電磁波が少ないなどのメリットがあり、人体にやさしい技術だといえます。
ただし、LED照明に含まれるブルーライト(青色光)による、目や生体リズムへの間接的な障害があることが懸念されています。

デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけると言われており、
厚生労働省のガイドラインでも「1時間のVDT(デジタルディスプレイ機器)作業を行った際には、15分程度の休憩を取る」ことが推奨されています。

約20年前と比較し、省エネ化でLEDが普及したことにより日常生活におけるブルーライトの暴露量が増えています。
ブルーライトの放出量は各デバイスによっても異なり、パソコンのみならず、
現代人の必須アイテムとなりつつあるスマートフォンから発せられるブルーライトにも注意が必要です。

ブルーライトの弊害は大きく分けてニつあります。一つは、目に与える影響です。
ブルーライトは大気中の粒子とぶつかり光が散乱しやすいため、ディスプレイの文字がにじみやすくなり、
ピントを合わせるために瞳孔(どうこう)を収縮させる毛様体筋を刺激することで目が疲労しやすくなります。
その結果、眼精疲労やドライアイが引き起こされます。
もう一つの弊害は、生活リズムに与える影響です。
LED照明やLEDモニターなどから発せられるブルーライトを特に夜、
長時間浴びると、メラトニンというホルモンの分泌が抑制され、
生活リズムが狂ってしまい、不眠などの原因となる可能性が指摘されています。
 

 

~普段の生活ではLEDによる害や健康被害を心配することはない~

 

 

普段の生活でLEDの光を長時間直視するケースは少なく、多くの場合は間接的に目に入る程度なので、
あまり気にする必要はないでしょう。デスクワークなどでやむを得ず長時間パソコン作業をしなければならない場合は、
青色光と補色関係にある黄色のサングラスを使うか、ブルーライト対策用のメガネを使用することで負担が軽減される可能性もあります。

 


美容用に開発された美顔器等は、健康への影響や副作用はないとのことで安心ですが、
使用頻度、使用時間を守って、LEDの光を見つめることなく、安全に使用したいですね。
そこで、AduroLEDマスクは、1週間に1~5回の使用頻度で、1回20分間です。
正しく使用して、美容効果を高めましょう!!

AduroLEDマスク公式サイト

https://goo.gl/kM9XV9

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